NECは2008年7月22日、薄型のタワー型PCサーバー「Express5800/110Ge-S」の出荷を始めた。幅が93ミリメートル、設置面積が359平方センチメートルと小さいのが特徴。設置面積は従来機の半分で、同社によれば「タワー型PCサーバーとしては世界最小」。新型の水冷式冷却装置を搭載可能にし、騒音を約32デシベルと、ささやき声並みに抑えた。 記憶装置として2.5インチ型のSAS(シリアルアダッチドSCSI)ハードディスクを3台搭載できる。SASは従来のSATAよりも高速で消費電力が小さい。RAID5やRAID7を構成できるほか、ホットプラグにも対応する。従来のタワー型PCサーバーよりも電力利用効率が高い電源ユニットを採用し、最大32%消費電力を削減したという。
一覧へ
Copyright(c)
日経BP社